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こんにちは、まめこです。
絵本をプレゼントしたいけれど、どれを選ぼうか迷うことはありませんか。
今回は、わが家で何度も読んだり、一緒に遊んだりしてきた絵本を7つ紹介します。お話のおもしろさだけでなく、子どもが好きだった場面や、わが家ならではの楽しみ方もまとめました。
同じ絵本でも、気に入るところはそれぞれ。「こんなふうに楽しめそう」と、贈る子の顔を思い浮かべながら読んでもらえたらうれしいです。
とびだす!はらぺこあおむし
作:エリック・カール/訳:もりひさし
出版社:偕成社
出版社の紹介
※通常版ではなく、飛び出すしかけのある版です
どんな絵本か
あおむしがいろいろなものを食べ、成長して蝶になるお話です。
わが家で楽しんだのは、ページを開くと立体的に飛び出すしかけのあるタイプ。
おなじみのお話に、動きを楽しむおもしろさが加わります。
わが家で好きな場面・遊び方
わが家では2歳ごろから読み始めました。
子どもが好きだったのは、お菓子を食べるところと、食べすぎておなかが痛くなるところです。
そして、さなぎから蝶になる最後の場面。本を動かすと蝶がパタパタとはばたくので、本当に飛んでいるように見せられます。読むだけでなく、しかけを動かしながら一緒に楽しめる一冊です。
わにわにのおおけが
文:小風さち/絵:山口マオ
出版社:福音館書店
出版社の公式目録
どんな絵本か
工作をしていたわにわにが、はさみで指を切ってしまうお話。
けがをした指に、包帯をぐるぐる巻いていく姿が印象に残ります。
わが家で好きな場面・遊び方
3歳ごろ、子どもがはさみを使い始めた時期に買いました。
はさみは便利だけれど、けがをすることもあると伝えたかったからです。
ところが、子どもが気に入ったのは包帯を巻く場面。痛くなくても「包帯を巻いて」と言うようになり、使わなくなったガーゼハンカチを切ったものが、わが家のごっこ遊び用の包帯になりました(笑)。
はさみを使うときに「わにわにみたいにけがするから、気を付けるよ」と声をかけると、子どもなりに伝わっているようでした。

おしっこちょっぴりもれたろう
作・絵:ヨシタケシンスケ
出版社:PHP研究所
出版社の紹介
どんな絵本か
おしっこがちょっぴりもれてしまう男の子のお話です。自分と同じように困っている人が、ほかにもいるのかなと考える、ユーモアのある絵本です。
わが家で好きな場面・遊び方
私が好きな絵本作家さんの作品なので、読んでみたくて買いました。
子どもには、おしっこがちょっぴりもれるという状況がおもしろかったようです。水をこぼしてズボンがぬれると子どもは「もれたろうや!」と言っていて、笑ってしまうこともありました。親が「この作家さんの本、好きだな」と選んだ一冊を、子どもも楽しんでくれるとうれしいですね。
バムとケロのにちようび
作・絵:島田ゆか
出版社:文溪堂
作者の公式紹介
どんな絵本か
雨の日曜日、家の中で本を読もうと思ったバム。散らかった部屋を片付けて、ドーナツを作って、読む本を探します。読書を始めるまでの時間にも、楽しいことがたくさん詰まっています。
わが家で好きな場面・遊び方
片付けも、ドーナツ作りも、本探しも、どの場面も楽しいんです。眺めていると、バムとケロの世界に入り込むような感じがして、親子で楽しめます。最後の、ねずみが檻から出てくるところもお気に入り。子どもは「見てっ!」と笑っています。
ただ、この絵本を読むとドーナツが食べたくなるので、そこだけは要注意です(笑)。お話だけでなく、絵の世界もゆっくり味わいたいときに選びたくなります。
ひげらっぱ
作・絵:ザ・キャビンカンパニー
出版社:ひさかたチャイルド
出版社の紹介
どんな絵本か
ラッパを吹くと、いろいろなものにひげが生えてくる、不思議でおもしろいお話です。「ひげらっぱらっぱぷー」という言葉も、声に出して楽しめます。
わが家で好きな場面・遊び方

私が「ひげらっぱらっぱぷー」と読むと、子どもが家にあるラッパのおもちゃを鳴らします。絵本の言葉に合わせて音がするのが楽しくて、読み聞かせに子どもも参加できる一冊になりました。
この本を贈るなら、ラッパのおもちゃを添えるのもおすすめです。おもちゃは、贈る子の年齢に合うものを選んでくださいね。無理に吹かせず、その子が楽しめる形で一緒に遊べたらと思います。
サンタともりのなかまたち
作:バリー・ティムス/絵:アグ・ジャッコウシュカ/訳:ゆりよう子
出版社:ひさかたチャイルド
出版社の紹介
どんな絵本か
森のどうぶつたちが、サンタさんのお手伝いをするクリスマスのしかけ絵本です。めくるところにどうぶつたちがたくさん隠れていて、一生懸命準備をしている様子がかわいいんです。
わが家で好きな場面・遊び方
しかけをめくると、かわいいどうぶつたちが見つかります。「こんなところで何をしているの?」と考えるのも楽しみのひとつです。
子どもが好きなのは、ねずみくんがクリスマスツリーに飾りを付けようとする場面。しかけをめくると、すべって転んでしまいます。
そこに声を付けて読んでみると、おもしろかったようで何度も繰り返すことに。わが家のねずみくんは、何度も転ばされています(笑)。クリスマスらしい一冊を贈りたいときにも候補にしたい絵本です。
ミッケシリーズ
掲載している絵本:チャレンジミッケ! 4 サンタクロース
作:ウォルター・ウィック/訳:糸井重里
出版社:小学館
小学館のシリーズ紹介
どんな絵本か
写真の中に隠れたものを探して遊ぶ絵本です。いろいろなシリーズやテーマがあるので、好きな雰囲気の一冊を選べるところも魅力だと思います。
わが家で好きな場面・遊び方
読み聞かせとは少し違いますが、子どもが定期的に取り出してきて、「一緒に探そう」と誘ってくれます。
大人にも難しくて、親子で「どこだろう」と探しています。実は、いまだに見つけられていないものもあります(笑)
探すものの中には、普段あまり見かけないものも。「これはこういうものだよ」と話しながら、一緒に探せるのも楽しいところです。

贈る子の好きなことから絵本を選ぶ
しかけを動かすのが好きな子、おもしろいお話が好きな子、探しものに夢中になる子。同じ絵本でも、楽しみ方はいろいろです。
プレゼントを選ぶときは、その子が今どんな遊びを楽しんでいるかを思い浮かべると、一冊を選びやすくなるかもしれません。すでに持っている本と重ならないか、ご家族に聞いてみるのもよさそうです。
今回書いた年齢は、わが家で読み始めたころの目安です。年齢だけで決めず、その子の興味に合う一冊を探してみてくださいね。


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